ソフトSMのやり方9選【SMカップル・夫婦初心者向け】

えち子

彼氏とSMプレイをしてみたい。ソフトSMのやり方を教えて。

えち男

彼女とSMっぽいことをしてみたい。

今回、こんな悩みを解決します。

出会い系にハマっているルイです。

30代まで女性経験が少ない私でも出会い系を使って、セフレを簡単に作ることができました。

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ソフトSMプレイを初心者向けに解説しています。ソフトSMのやり方・誘い方を紹介。刺激のあるプレイに興味のある方は必見です。

ルイ

ソフトSMは誰でも簡単にできます。

ソフトSMとは？

ソフトSMとは、苦痛が少ないSMプレイのことです。

SMプレイといえばロウソク・ムチ・縄などが登場し痛々しいプレイ・ハードなプレイを想像する方も多いかもしれません。

ソフトSMは苦痛を与えるのではなく羞恥や快楽をメインにしたプレイです。たとえば、パートナーの手足をベルトで軽く縛っててみたり・アイマスクで目隠しをしてみたり・くすぐったりして刺激を与えます。

ソフトSMをすれば刺激が生まれます。性生活が楽しくなります。

いつものセックスに飽きてきたらソフトSMを試してみましょう。

ソフトSMをするメリット

簡単にプレイできる

ソフトSMは誰でも簡単にできます。

マニアックなSM道具や設備も必要ありません。日常生活にある身近なモノを使えばすぐにプレイできます。

たとえば、タオルやアイマスクでパートナーを目隠ししたり、ネクタイ・ベルト・結束バンドなどで手足を拘束したり、指を使ってくすぐったりするだけです。お金もかかりません。

刺激が生まれる

ソフトSMをすると刺激が生まれます。

セックスレスになる原因の1つにマンネリ化があります。いつもと同じ流れでセックスをしているとだんだん飽きてきます。「またこのパターン」かと思うこともあります。

マンネリが続くとセックス自体が面倒な作業のように感じてきます。セックスレスになったり別れる原因になります。

ソフトSMすると刺激が生まれセックスをするのが楽しみになってきます。たとえば、「もっとこうしたら気持ち良くなるかも」「こんな攻め方をしてみたい」などカップルや夫婦間でコミュニケーションが取れます。セックスするのが楽しくなります。

ソフトSMはセックスレスの解消にもなります。

ケガのリスクがない

ソフトSMは安全に楽しめます。

肉体的な苦痛を与えるプレイはないのでパートナーにケガさせてしまうリスクはありません。初心者カップルでも楽しめます。

ソフトSMをするデメリット

ソフトSMをするデメリットを1つあげると、まれにSM行為そのものがNGな人がいることです。ソフトSMでも異常な行為と考えています。中には「SやM」という言葉を聞くだけで嫌がる人もいます。

SMプレイに興味がないパートナーを誘うと怒ったり拒否されることもあります。無理に誘うのは避けましょう。

ソフトSMのやり方9選

口移しプレイ

SMプレイの難易度：

口移しプレイとは、自分の口からパートナーの口へ食べ物や飲み物を移すプレイのことです。口で移すものは氷・アイス・チョコレート・水・ケーキなどがあります。

ディープキスをしながらの口移しをしたり・口移しを交互に繰り返すとお互いに興奮が高まります。

目隠しプレイ

SMプレイの難易度：

パートナーを目隠ししましょう。

パートナーは視界を遮られるとスリルが増します。何をされるか予想ができないからです。触れられた部分はいつもより敏感に反応します。これは視界を奪われると触れられた部位に意識が集中するからです。

目隠しをしていれば相手の視線を気にせずセックスに集中できます。表情を見られないため大胆に感じることができます。

ラブホテルによっては枕元にアイマスクが用意されていることがあります。無料で使えるので積極的に利用しましょう。

SMくすぐりプレイ

SMプレイの難易度：

パートナーをくすぐりましょう。

指でコショコショしたりメイクブラシを使ってパートナーの敏感な部分をくすぐります。耳元・ワキ・お腹・背中・太もも・足裏・性器周辺はくすぐったいです。

くすぐりを長く続けると呼吸ができなくなります。「ストップ」「もうやめて」といわれたらすぐにプレイを中断しましょう。

ソフト言葉責め

SMプレイの難易度：

パートナーに言葉責めしましょう。

言葉責めとは、パートナーを叱ったり・パートナーが恥ずかしがることをわざと言う・言わせるプレイのことです。言葉責めは肉体的な苦痛は伴わないので安全に楽しめます。道具も必要ありません。

次のような言葉を投げかけるとM気質な男性が性的に興奮します。

女王様になりきるとその場が盛り上がります。

一方、S男がM女に言葉責めをするときの例です。

初心者は、相手の様子を実況すると効果的な言葉責めができます。「こうされると気持ちいい？」などセックス中の会話に言葉責めを取り入れていきましょう。

辱め（はずかしめ）られたいのか、叱ってもらいたいのかは個人差や好みがあります。パートナーと相談して「どういう言葉責めが好きか」を確認しておきましょう。また、罵倒や侮辱によって心が傷つく人もいるので言葉選びには注意が必要です。

ソフト羞恥プレイ

SMプレイの難易度：

パートナーに恥ずかしい格好をさせましょう。

たとえば、パートナーにいつもよりエッチな下着をはかせたり・自分で股を広げさせたり・露出の多いコスチュームを着させて羞恥させます。

ソフトSM拘束プレイ

SMプレイの難易度：

パートナーの手足を拘束しましょう。

パートナーは手足を拘束されると体の自由がうばわれるため責められても抵抗できません。「抵抗できない！」という意識がMの快感を倍増させます。

拘束に使うものは生活の身近にあるモノで代用できます。たとえば、ネクタイ・ベルト・タオル・ラップフィルム・ロープ・ストッキングなどが拘束の道具になります。

手足の拘束に追加して目隠しもされるとM気質のあるパートナーはさらに興奮します。

やさしい　悶子のいやぁーん　感じちゃう…　～ソフトＳＭ１０点セット～

SMイメージプレイ

SMプレイの難易度：

イメージプレイとは、お互いに役割を決めて進めるエッチのことです。

イメージプレイは前もって好みのストーリーやシチュエーションを設定しておくとプレイが盛り上がります。コスプレもしましょう。

SMスパンキング

SMプレイの難易度：

SMスパンキングとは、性的嗜好によりパートナーのお尻を平らなモノや平手で叩くことです。

たとえば、次の状況でお尻をスパンキングをするのがおすすめです。

お尻を叩くことでお互いに性的な興奮を楽しめます。

初心者は軽くお尻を叩いてパートナーの反応を確認しましょう。大丈夫そうだったら少しずつ激しいスパンキングをしていきます。

大人のオモチャプレイ

SMプレイの難易度：

パートナーに大人のオモチャを使いましょう。

代表的なものにピンクローター・ディルドバイブ・電マ(電気マッサジャー)があります。

ラブホテルによっては電マを無料でレンタルできます。枕元に設置されていることが多いです。見かけたら使ってみてください。

ソフトSMを楽しむコツ

ソフトSMは、刺激の少ないプレイから試していくのがコツです。

たとえば、いきなり大人のオモチャを使ったり手足の拘束をされると嫌がる人もいます。刺激が強すぎるからです。

少しずつ刺激の多いSMプレイを進めていくことで、パートナーのSMに対する警戒心や抵抗感が徐々に薄れてきます。

パートナーがソフトSMのプレイに慣れてきたらレベルを上げていきます。ロウソクやムチなどのハードなSMプレイにも挑戦してみてください。

ソフトSMの誘い方

ストレートに誘う

パートナーをソフトSMに誘うときはシンプルに伝えましょう。

たとえば、「目隠ししてみよう」「（電マを見て）ちょっとだけ使ってみようか？」と誘えばOKです。

もしSMに興味がある相手とわかっているなら「ソフトSMをしてみたい」「SMプレイをしてみたい」とストレートに伝えてもOKです。

エロ動画をいっしょに観る

セフレと一緒にエロ動画を観ましょう。

エロ動画はラブホでも視聴できます。ラブホテルによっては「無料のVODサービス」があります。

たとえば、SMプレイに興味があるならSMプレイのシーンが登場する動画を選んでセフレと一緒に観ます。

エロ動画は勝手に流すのがコツです。エロ動画が流れていればイヤでも視界に映像が入ってくるからです。「すごーい」「楽しそう」とセフレが興味を示したら「ちょっと真似してみようか」とSMプレイに誘ってみましょう。

SMグッズを用意しておく

SMグッズを用意しておきましょう。

SMグッズが目の前にあれば「試してみようかな」と考える女は多いです。

女が「かわいい」と思うフワフワした手錠・アイマスクならソフトSMに興味を持ってもらえます。

最初はピンク色など女性ウケしやすいグッズを使い、慣れてきたら刺激のある赤・紫・黒色でハードな見た目のグッズを使って調教していきます。

SMグッズはアダルトグッズのNLSで誰にもバレずに買えます。

ソフトSMをするときの注意点

本格的なSM道具は使わない

いきなりSM色の強いグッズは使わないようにしましょう。

たとえば、ハードな見た目のボンテージコスチュームや拘束具・リアルな大人のオモチャなどです。パートナーからドン引きされる可能性が高いです。

セーフワードや合図を使う

ソフトSMは、盛り上がると興奮するあまりついつい責めが強くなってしまうことがあります。

そんなときに役立つのがSMのセーフワードです。

「セーフワード」とは、プレイを中断するための合言葉や合図のことです。「M側」が限界や危険を感じたときに使います。

プレイ前にセーフワードを決めておくことでパートナーと安全にソフトSMを楽しめます。

まとめ：ソフトSMで刺激が生まれる

ソフトSMを取り入れるだけで刺激が生まれます。

いつものセックスに飽きてきたカップルはソフトSMを試してみてください。

パートナーがいない方は出会い系で作りましょう。