

今回、こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- SMのセーフワードとは
- セーフワードの決め方・合図のやり方
- セーフワードの注意点
出会い系にハマっているルイです。
30代まで女性経験が少ない私でも出会い系を使って、セフレを簡単に作ることができました。
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SM調教は、SとMの信頼関係があって初めて成り立ちます。M女を怖がらせないためにもセーフワードや合図の知識を身につけておきましょう。
この記事では、SMのセーフワードを初心者向けに解説しています。セーフワードの決め方・合図の仕方・注意点などを紹介。安全にSMプレイを楽しみたい方は必見です。

SMのセーフワードとは
SMのセーフワードとは、SとMの合言葉のことです。SMプレイを中断するために使われます。
SM調教では、M奴隷の限界まで責めを行うことがあります。
たとえば、SMプレイ中にM奴隷が「お許しください」「もうやめてください」「痛い」と声に出してお願いしても、Sが無視して調教を続けてしまうことも想定されます。
M奴隷が本気で嫌がっていたり、恐怖を感じたままプレイを続けてしまうと相手をケガをさせてしまったり、不信感が生まれ信頼関係が修復できなくなることがあります。
そんな時に使いたいのが、「セーフワード」です。
セーフワードを使えば、Mが過激な調教で身の危険を感じた場合でも、プレイを中断することができます。安心してSMプレイを楽しめます。
SMのセーフワードを使うメリット
M奴隷の限界がわかる
セーフワードを決めておくことによって、M奴隷の限界がわかります。
S側は、M側から出されたセーフワードを聞くことで「ここまではOKだな」「今はここまでが限界だな」と判断できるようになります。
「どこまで責めて良いのか」を知ることで、SMパートナーとの信頼関係を築くことができます。
また、セーフワードを使うと次のようなM側の不満も防ぐことができます。
[ セーフワードを使うタイミング例 ]
- 「一方的だから痛いだけだった」
- 「本気で嫌がっているのにやめてくれなかった」
- 「本気で痛いと叫んだら女王様が勘違いして喜んでしまった」
上記のように、SM調教がエスカレートした際の抑止力にもなります。
セーフワードを使い安全にSMプレイを楽しむことでM奴隷と信頼関係を築けます。積極的にセーフワードを使いましょう。
安心して身をゆだねることができる
恐怖や不安がある状態では、SMプレイは楽しめません。
セーフワードを決めておくことで、M側は安心してご主人様に身をゆだねることができます。
また、M側はリラックスした状態になるので、SM調教で絶頂しやすくなります。
SMのセーフワードの種類
セーフワード(Safe Words)は、BDSMやその他の同意に基づくプレイにおいて、活動を一時停止または完全に停止させるためのシグナルとして使用されます。
SMのセーフワードの種類は大きく分けて4つあります。
[ SMセーフワードの種類 ]
- 単語ベース
- 独自の言葉
- 言葉以外のセーフワード
- 合図と組み合わせたセーフワード
① 単語ベース
セーフワードの基本は、単語ベースの言葉です。
よく使われるセーフワードの例を紹介します。
[ 単語ベースの意味 ]
- レッド:中断
- イエロー:一時停止
- グリーン:いい感じ
すでにお気づきの方もいるかと思いますが、基本となるセーフワードは「道路の信号」の色と意味で使われることが多いです。
3つの言葉だけで意味が伝わるので初心者でも簡単に使えます。おすすめです。
「レッド(Red)」は、プレイの即時停止を指示する最も一般的な安全ワードです。緊急時に使用され、すべてのプレイを停止し、M奴隷のケアを行うことを意味します。
M奴隷は、苦しさの限界で「これ以上はヤバい!」と感じたとき・足がつりそうなとき・強い恐怖を感じたときに使いましょう。
「イエロー(Yellow)」は、 プレイを一時停止し、調整が必要であることを示す。ペースを落とす、ポジションを変える、またはちょっとしたチェックが必要なときに使われます。
M奴隷は「調教のペースをもっとゆっくり進めてほしい」「ちょっとした痛みがあるのでやさしくしてほしい」と思ったときに使いましょう。
「グリーン(Green)」は、すべてが順調に進んでいることを示します。通常は確認のための質問に対して「大丈夫」や「続行」を意味します。
M奴隷は調教中に「すごく気持ちいい」「もっとしてほしい」「もっと激しくして」と思ったときに使いましょう。
② 独自の言葉
2つめは、独自の言葉でセーフワードを決める方法です。
パートナーと2人で話し合って好きなセーフワードを決めましょう。
たとえば、特定の映画の台詞や好きなモノ、個人的に意味のある言葉などがわかりやすいです。SMプレイと関係のない言葉を選ぶといいです。
「ちいかわ」「トマト」「セロリ」などはSMプレイを連想させないのでセーフワードとして伝わりやすいです。
③ 言葉以外のセーフワード
3つめは、独自の言葉でセーフワードを決める方法です。
[ 言葉以外のセーフワード ]
- ジェスチャーやシグナル
- モノを使う
ジェスチャーやシグナルは、身ぶりや合図のことです。
M奴隷は、自分の太もも・床・ご主人様の手を指で3回叩いたり、両手でグー・パーを繰り返す方法があります。
たとえば、ボールギャグやマスクで口を塞がれているとき・またはその他の理由で話せない場合に使いましょう。
モノを使う方法では、手に持っている物をワザと落としたり首輪や手枷のベルを鳴らしたりすることでプレイの停止をご主人様・女王様に伝えましょう。
④ 合図と組み合わせたセーフワード
最後は、単語とジェスチャーの組み合わせでセーフワードを決める方法です。
たとえば、「イエロー」と言いながら手を挙げることでご主人様に「一時停止」を伝えます。すると、SM調教に集中しているご主人様にも伝わりやすくなります。
SMプレイに熱中してると言葉だけではS側に伝わらないことがたまにあります。より安全にSMプレイを楽しみたいカップルはセーフワードと合図を組み合わせたパターンも決めておきましょう。
SMのセーフワードの決め方
SM用のセーフワードを決めるには、つぎのことを意識しましょう。
- 短い言葉
- わかりやすい言葉
- 言いやすくて覚えやすい合言葉
順番に解説していきます。
短い言葉
セーフワードは、3文字ほどの短い言葉を用意しておきましょう。
あまり長い言葉だと忘れてしまったり伝わらないことがあります。たとえば、「グミ!」「ポテチ!」「電卓!」などです。
M奴隷が限界や危険を感じた瞬間に発せる合言葉を決めておきましょう。
わかりやすい言葉
セーフワードは、わかりやすい言葉を選びましょう。
たとえば、食べ物の名前だったり、ペットの名前、アニメのキャラクター名などもわかりやすいです。
SMプレイと関係のない言葉が好ましいです。たとえば、「ポッキー」「トマト」「ねずこ」などです。
言いやすくて覚えやすい合言葉
言いやすくて、覚えやすい合言葉を決めましょう。
言いづらい言葉だと相手に伝わらないことがあります。思い出すのに苦労するような言葉は選ばないようにします。
たとえば、「アライアンス」「イニシアティブ」「以心伝心」などカタカナの横文字や四字熟語はセーフワードに向いてないです。
SMプレイ中にセーフワードを忘れてしまうとプレイを止められなくなります。忘れやすいセーフワードを決めるのは危険です。
SMセーフワードの具体例
SMセーフワードの具体例を出します。
たとえば、つぎのようにSMプレイとは関係性のない言葉を選ぶようにします。
- アウト
- ひこうき
- かきごおり
- ギョウザ
- ポンタ
- ぜんじろう
- ねずこ
- あぶら

セーフワードは、最低でも2つは用意しておきましょう。もし、1つの合言葉を忘れてしまっても、もう1つの合言葉でプレイを中断することができます。
海外SMの例
海外SMでは、次のセーフワードがよく使われます。
- レッド:中断
- イエロー:注意しながらプレイ続行
- グリーン:もっと強く
上記のようにとてもわかりやすいです。
もし、セーフワードを決めるのがめんどくさいと感じたら海外SMの合言葉を使ってみるのもおすすめです。
SMセーフ合図も決めておく
セーフワードに代わる合図もパートナーと決めておきましょう。
SMプレイによっては、口がふさがれるのでセーフワードを言うことができません。
言葉を発することが難しい状況のために、手を3回叩く、物を落とすなどの物理的な合図もセーフワードとして使われることがあります。
そんな時のために、身ぶりでの合図も決めておきましょう。
たとえば、次のプレイで合図を使います。
- ボールギャグ装着時
- イラマチオ調教時
- 呼吸管理プレイ
合図は、次の方法があります。
- 床をバシバシと強めに叩く
- 手でグーとパーを交互にする
- ご主人様の体をバシバシと叩く
上記のようにジェスチャーも取り入れることで、SMプレイをストップさせることができます。
床や相手のひざを叩いたり、手や足を使って合図を出します。
また、せっかくセーフワードを決めても、相手が気づきにくい場合があります。
その場合は、セーフワードと併せて合図を使いましょう。
SMセーフワードの注意点
セーフワードを伝えるタイミング
セーフワードや合図は、伝えるタイミングも重要です。
「ご主人様のテンションが下がってしまう」とは考えずに、「このままじゃヤバい」と思ったらすぐに言葉に出しましょう。ケガをしてからでは手遅れです。
- 体の具合が悪くなった
- 激しい痛みを感じる
- 手足がしびれる
上記のような異常を感じたら、無理をせずSMプレイを中断しましょう。
特に麻縄を使った緊縛や吊るし、アナル拡張、呼吸管理、水責めなどハードなSMプレイは危険です。我慢しないでセーフワードと合図を使いましょう。
ハッキリとわかるようにする
セーフワードは、S側にハッキリとわかるように決めましょう。
セーフワードは混乱を招かない、明確なものであるべきです。プレイ中に誤って使われる可能性がある言葉は避けましょう。
たとえば、「痛い」「やめて」「ギブアップ」をセーフワードにするとS側が「俺の調教で感じてるんだな。もっと激しくしてやろう」などと勘違いしてしまうリスクがあります。
セーフワードのあとはケアする
セーフワードが使われた後は、即座に対応し、相手の状態を確認しましょう。
M奴隷に「だいじょうぶ?」と声をかけて抱きしめてあげたり・具合が悪そうなら「どこが痛む?」「救急車呼ぼうか?」と状態を聞いてから対応しましょう。
まとめ|SMセーフワードで安全なSM調教を楽しもう
SMプレイは、プレイ内容によって危険が伴うため、エスカレートした時のことを考えてセーフワードと合図を決めておく必要があります。
セーフワードは、BDSMの活動が安全で楽しいものであることを保証するために不可欠です。常に、パートナーが快適で安全であることを優先しましょう。
- 安心してSMプレイを楽しむためにセーフワードを決めておく
- セーフワードが言えないプレイでは、ジェスチャーを使う
- 少しでも体の異常を感じたらすぐにセーフワードを使う
-
参考初心者から始めるSM調教のやり方・コツ・注意点
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