今回、こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 言葉責め調教の魅力
- 言葉責め調教の種類とやり方
- 言葉責め調教の注意点まとめ
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SMプレイに言葉責めを取り入れることで相手を洗脳することができます。
言葉責めとは？
言葉責めとは、「言葉」によってパートナーを調教するプレイのことです。SMプレイの1種です。
言葉責めは奥が深くSM初心者・中級者・上級者向けまで選ぶ言葉で激しさを自由にコントロールできます。
言葉責めは、相手に対して「心理的ダメージ」を与える目的で行われます。
具体的には、3つのパターンがあります。
[ 言葉責め調教の例 ]
- 罵倒：直接的な罵り言葉や侮辱をする。「お前なんてクズだ」「無能なメスブタ」など
- 否定：相手の存在や価値を否定すること。「お前なんていなくてもいい」「何もできないじゃないか」
- 揶揄：皮肉や嘲笑。「そんなことしかできないの？」「努力の成果がこれ？」
一般的にこれらの言葉は、聞く側に深い傷を残し自尊心を低下させることがあります。
ただ、ドMは逆です。言葉責めにより性的な興奮を覚えます。大好きなご主人様や女王様から言葉責めをされることによって精神状態が犯されゾクゾクとした快楽を感じます。
言葉責めで調教されるほど「もっといじめてください」「もっと性的な侮辱をしてくほしい」といった心理状態になりマゾ気質が開花していきます。
言葉責め調教で、M奴隷が潜在的に求めている「快楽」を満たしてあげましょう。
言葉責め調教の魅力
言葉責め調教は、SMパートナーに対して言葉による刺激を与えます。
日常生活では使うことのない卑猥な言葉を浴びせられたり、命令されることによって性的な興奮が高まります。「言葉」による調教でSMプレイに集中することができます。
言葉はソフトなものからハードなものまで幅広く、刺さる言葉は個人差があります。
言葉責めは、落書き調教との相性も良くM奴隷をSM脳へと洗脳することができます。
パートナーを心理的に責めたいドSの方は、言葉責め調教を取り入れましょう。
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参考SMプレイ｜落書き調教のやり方と注意点まとめ
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ご主人様・女王様のメリット
ご主人様・女王様は、次のメリットがあります。
- 支配欲や征服感が満たされます
- 主従関係を築けます
- 言葉責めができます
言葉による調教で、SMパートナーと息の合ったプレイが出来ます。
最初はやさしい言葉責めからはじめ少しずつ過激な言葉責めをすることによってM奴隷を洗脳することができます。絶対服従・完全支配できるようになります。
言葉責めは、日常生活において社会的地位があったり仕事や家庭で真面目なフリをしている人・プライドが高い人ほどハマりやすいです。
M奴隷のプライドを言葉責め調教でズタズタにしてあげましょう。
M男・M女のメリット
M男・M女は、次のメリットがあります。
- 背徳感、被虐感が満たされます
- 羞恥による快楽におぼれます
- 変態を自覚し悦びを感じます
言葉責めが大好きなマゾは、ご主人様から言ってほしい言葉を言われるほど性的な興奮を高めることができます。
ふだんは仮面をかぶり真面目に振る舞っている紳士・淑女ほど言葉責め調教にハマりやすいです。
実際に言葉責め調教をされる前に自分の言われたい言葉をご主人様や女王様に共有しておくと刺激の強いプレイを楽しめます。
言葉責め調教のやり方
言葉責め調教のやり方・手順は次のとおりです。
- 相手の属性、好みや願望をヒアリングしておく
- ソフトな言葉で命令する
- 相手にエッチな言葉を使わせる
- 相手に敬語や卑猥な言葉を使わせる
- ハードな言葉で命令する
- ほかのSM調教と合わせて言葉責めをする
- アメを与える
言葉責め調教をする最大の目的は、M気質のパートナーを徐々に躾をしながら洗脳し、従順な性奴隷になりきらせることが大切です。
それでは、順番に解説していきます。
① 相手の属性、好みや願望をヒアリングしておく
言葉責めによる反応は、個人差があります。
まず相手の心理を理解することからはじめましょう。相手が何に反応するか、どんな言葉が効果的かを理解することが重要だからです。
やさしく言葉責めしてほしいのか？それとも激しく強い言葉で責めてほしいのかM奴隷の好みも確認しておきましょう。
次に、SMパートナーが「してもらいたいこと」「嫌がること」を事前に聞き出しておきましょう。
相手によっては絶対に言ってはいけないNGワードが出てくることがあるからです。
たとえば、相手がM男なら「チビ」「ハゲ」は言われたくないなど「短小」「包茎」なら言われてもOKなど個人差があります。
M女によっては、バックの体位で突かれながら「もっと奥まで挿入してください」と言わされるのが好きだったり・アナル責めをされながら「肛門がヒクヒクして変態だな」と言われるのが好きだったり好みがあります。
NGワードでは「自分の大便を味わえ」「チンカスを舐めとれ」などスカトロや不衛生な言葉責めが絶対にNGの女性もいます。
プレイ前にどんな攻め方をされるのが好きか聞いておきましょう。
② ソフトな言葉で命令する
ソフトな言葉責めからはじめましょう。
言葉責めは、一見簡単そうですが奥が深いプレイです。
初めから専門用語のような言葉を選ばず、相手も知っていて、わかりやすく抵抗のない言葉から選んでいきましょう。
たとえば、バックで突かれるのが好きなM女には、下記のようなセリフがいいです。
「後ろからお願いしますって言ってみて？」
「後ろからされると気持ちいい？」
「後ろから犯してください。中出ししてください。って言ってみて？」
このように女性が言いやすい命令からしていき、徐々に言葉を強めていくと調教がスムーズです。
また、相手の表情や体の反応をよく見て、言葉がどのように受け取られているかを理解し調整していきましょう。
③ 相手にエッチな言葉を使わせる
言葉責め未経験の女性からエロい言葉を使うことはないので、男性から命令をしましょう。
たとえば、下記のような感じです。
「気持ち良かったらもっとしてと言ってね」
「イキそうなときはちゃんとイクって言ってね。俺も嬉しいから」
フェラ中に「おいしい？」と聞く
Ｍ女を調教し学習させる必要があります。
④ 相手に敬語や卑猥な言葉を使わせる
言葉責めには、敬語や卑猥な言葉がマッチします。
Ｍ奴隷がソフトな言葉責めに慣れてきたら自虐的で卑猥な言葉を自分から言うように命令しましょう。
たとえば、下記のような感じです。
「私のいやらしいアソコをもっと見てください」
「ご主人様のおチンポをおマンコに挿入してください」
「もうガマンできません。イキます」
⑤ ハードな言葉で命令する
Ｍ奴隷がソフトな言葉責めに慣れてきたら激しい言葉を選びましょう。
たとえば、下記のような感じです。
ご主人様「下品でいやらしい音だ。淫乱雌豚女め」
女王様「尿道を責められてこんなに感じてるなんてお前はどうしようもないド変態だね」
Ｍ奴隷「私は〇〇様の肉便器です。3穴をご自由にお使いください。前の口、後ろの口も無駄なく犯してほしいです」
本格的な言葉責め調教になると、ドМ女性、ドМ男性は、倒錯の世界に酔いしれてしまいます。
⑥ ほかのSM調教と合わせて言葉責めをする
言葉責めだけでも楽しいですが、ほかのSM調教と組み合わせることによってお互いに興奮することができます。
[ 言葉責めと組み合わせたプレイの例 ]
- 言葉責めしながらビンタ：ビンタ中に「ごめんなさいは？」
- 言葉責めしながら拘束：Ｍ字開脚で拘束しながら「こんなに股を広げて恥ずかしくないの？」
- 言葉責めしながらアナル責め：アナルに指を入れながら「ほら見てごらん。肛門に手首まで入ってるよ。変態だね」
⑦ アメを与える
SMプレイはアメとムチの繰り返しです。
言葉責めを行った後は、アメを与えましょう。
相手が心地よく感じるように安心感を与える言葉や行動が必要です。「大好きだよ」「かわいいね」と声をかけたりキスしたり抱きしめてM奴隷の心理的ケアをしましょう。
言葉責め調教のコツ
言葉責めプレイを効果的に行うためのコツはいくつかあります。
相手の心理を理解する
相手が何に反応するか、どんな言葉が効果的かを理解することから始めましょう。
言葉責めは相手を傷つけることが目的ではなくゲームのような感覚でお互いがゾクゾクとするような言葉を選び楽しめるように工夫することが大事です。
言葉選び
言葉選びは、具体的でイメージが湧きやすい言葉を使うようにしましょう。
マゾ心をくすぐる言葉をM奴隷にぶつけると効果が増します。
たとえば、視覚や聴覚、触覚などに訴えるような言葉がいいです。「自分の姿を鏡で見てごらん。とても卑猥な姿だね」と視覚的に責めたり「変態だね。こんなにいやらしい音が…」と聴覚を刺激したり「声の振動や息」を吹きかけることでM奴隷を最大限に興奮させることができます。
言葉責め調教はメタファー（暗喩）や比喩を使うことで、普通の言葉よりも強い印象を与えることができます。
リズムとペース
言葉のリズムやペースを変えることで、心理的な影響を増幅することができます。
言葉責めのペースを急に速くしたりゆっくりしたりすることで相手の緊張感や期待感を自由に操作することができます。
感情を揺さぶる言葉・喜び・怒り・悲しみ・驚きなどの感情を引き出すような言葉を使うことでより高度なレベルで影響を与えることができます。
言葉責め調教をするときの注意点
言葉責め調教をする場合の注意点を解説していきます。
よくあるのが初心者や勘違いな言葉責めです。
初心者の場合は、言葉のチョイスを間違えると地雷を踏んでしまうことがありますので注意しましょう。
AVの見過ぎと思われてしまうと先に進むことが不可能になります。パートナーや彼女、妻と信頼関係が出来ていない場合は、関係悪化のリスクがあります。
言葉選びは慎重にすべきで、相手の許容範囲を予め把握しておきましょう。
同意と安全性
言葉責めプレイは社会的、倫理的に問題がある言葉を使うことが多いです。
安全に言葉責めをするには相手の同意を得ることや適切なコミュニケーションの範囲内で行うことが非常に重要です。
相手が言葉責めプレイを楽しむことを明確に同意しているかどうかも前もって確認しましょう。また、安全ワードとNGワードを設定して、どこまでが許容範囲かを明確にすることが必要です。
反応を見る
言葉責め調教では相手の反応をよく見ましょう。
どんな言葉がどのように受け取られているかを理解しながら調整していくことがプレイを楽しむためのコツです。M奴隷の反応が悪い場合はすぐに言葉責めプレイを中断しましょう。
アフターケア
言葉責めを行った後は、相手が心地よく感じるようアフターケアをすることが大切です。
「よくがんばったね」など安心感を与える言葉を使ったり、キスをしたり抱きしめたりしてケアをしましょう。
S側の言葉責めフレーズ集
ご主人様、女王様役の言葉責めの種類は、次のものがあります。
- 「こんなに濡れていやらしい変態女だな」
- 「こんな姿をして恥ずかしくないのか」
- 「こんな恥ずかしい格好よくできるな」
- 「よだれまで垂らしていやらしい」
- 「自分から腰まで振って淫乱だな」
- 「もっと足を大きく開け」
- 「全身奉仕しろ」
- 「この場所で脱糞しろ」
- 「何が欲しいのか。具体的に言ってごらんなさい」
- 「いい子だ。今日もかわいいな」
- 「こんなに糸がひいていやらしい」
- 「〇〇さんじゃない、これからは○○様と呼べ」
- 「もっと丸見えになるように股を開け」
- 「鏡に写った自分の姿の感想を言え」
- 「イク時は必ず報告しろ」
- 「感じる場合は必ず叫べ」
- 「毎回、必ず膝をついてお願いしろ」
- 「下品でいやらしい音だ。淫乱女め」
- 「ものすごく臭いな」
- 「おまえは、特別な存在だ」
専属奴隷として調教するには、厳しい調教を乗り越えた相手を必ず褒めます。
これにより相手は徐々に洗脳され従順なマゾ女性、M男へと開発されていきます。
M側の自虐的フレーズ集
マゾ側の自虐的フレーズの解説をしていきます。
M奴隷役のフレーズの種類は、次のものがあります。
- 「ああ…もっとしてください」
- 「後ろから犯してください」
- 「ご奉仕させてください」
- 「もっといじめてください」
- 「イカせてください」
- 「精液を飲ませてください」
- 「もうお許しください」
- 「しゃぶらせてください」
- 「このまま中に出してください」
- 「もう我慢できません。トイレにいかせてください」
- 「おしっこが漏れてしまいます」
- 「アナルを舐めさせてください」
- 「もっと激しくしてください」
- 「止めないでください」
- 「こんな変態な姿を見られるのは恥ずかしいです」
- 「淫乱おマンコをもっと見てください」
- 「イキます…よろしいでしょうか」
- 「それ以上は…おかしくなります」
- 「〇〇様、本日も有難うございます」
- 「〇〇様、どうか本日もよろしくお願いいたします」
- 「もう〇〇様がいないと生きていけません」
調教し洗脳されると、相手に語彙力があれば自ら卑猥な言葉を発して懇願してきます。
まとめ｜言葉責め調教は奥が深い
言葉責め調教は奥が深いです。
パートナーと特別なコミュニケーションを取りたいカップルは挑戦してみてください。
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