今回、こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- ラブホテルとビジネスホテルの違い
- ラブホテルのメリット・デメリット
- ビジネスホテルのメリット・デメリット
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ラブホテルとビジネスホテルを使い分ける基準は、料金・設備・サービスなどさまざまです。
何を重視するかで、どちらを選ぶかが変わってきます。
ビジネスホテルのラブホ化
ビジネスホテル(シティホテル)をラブホ代わりに利用するカップルが増えています。
利用者は、若い男女だけでなく、中高年の不倫カップルからゲイや女装子までさまざま。アパホテルや東横インはカップルでも泊まれます。
ビジネスホテルがラブホテルの代用として使われているのは、
- 新型コロナウィルスの影響
- 東京オリンピックの終了
- GO TO トラベル
が主な原因といわれています。
コロナを発端に観光客が激減し宿泊料金が安くなったからです。
コスパが良いので、ラブホよりもビジネスホテル(シティホテル)に泊まろうとする男女が増えたのです。
一時期、GO TO トラベルが適用されるビジネスホテルは、2名1泊2,000円台ほどで利用できるホテルが山ほどありました。
ネットカフェやマンガ喫茶よりも安くて快適です。
最近は、観光需要が増えてビジネスホテルの料金が高くなっています。
前置きがすんごく長くなりましたが、今回「ラブホテルとビジネスホテルの違い」について解説していきます。
ラブホテルとビジネスホテルの違い
ラブホテルとビジネスホテルの主な違いを一覧表にしました。
項目 | ラブホテル | ビジネスホテル |
部屋のつくり | 広い | 狭い |
設備 | 豪華 | 質素 |
防音性 | ある | ない |
ベッド | ダブル | シングル |
ソファ | ある | ない |
お風呂・トイレ | 別 | ユニットバス |
アメニティ | 充実 | 少ない |
コンドーム | ある | ない |
予約 | ホテルによる | できる |
サービスタイム(ホテルによる) | 早朝5時~17時 | なし |
休憩利用(ホテルによる) | 2時間~3時間 | なし |
宿泊(ホテルによる) | 21時~翌10時 | 15時~翌11時 |
外観 | 入りづらい | 入りやすい |
一般的に、ラブホテルはカップル(2名以上)の利用を想定しているので、ビジネスホテルよりも部屋が広く、設備も充実しています。女性ウケを狙っているので、内装や家具もおしゃれです。
ビジネスホテルの格安シングル部屋は本当に狭いです。アパホテルのようなシティホテル要素があると、部屋の広さを選べたり、設備が充実しますが料金が高くなります。
ラブホテルは、2時間~3時間程度の休憩で短時間の利用もできます。
いっぽうビジネスホテルは、宿泊だけできます。ラブホテルのような休憩やサービスタイムはありません。
ただチェックインが15時からできるので長く滞在することも可能です。
ラブホテルのメリット
ラブホテルを使うメリットは、次のとおりです。
- アメニティの充実
- 照明効果がある
- 有線放送がある
- 浴室とお風呂が広い
- ゲーム・カラオケ・VODがある
- 休憩やサービスタイムがある
- ムードやエンタメ要素がある
参考初対面のデートで女をラブホテルに誘う方法・断られないコツ
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順番に解説していきます。
アメニティの充実
ラブホテルは、歯ブラシや整髪料、化粧品、コンドームなどアメニティが豊富にあります。
女性ウケが良いものを考えて選んでいることも多く、充実しています。
女性は、男性が想像する以上にアメニティの質、充実度にこだわります。
女にモテたいなら、ラブホテル選びも重要です。女性を喜ばせたいなら迷うことなくラブホテルを選びましょう。
照明効果がある
ラブホテルは、照明が豪華です。
照明の微調整やイルミネーションの設定が、ベッド上の操作パネルでできます。
部屋の明るさを変えられるので、エッチなムードを簡単につくることができます。
有線放送がある
ラブホテルには、USEN(有線)の音楽放送があり、番組表の中から好きなミュージックを流すことが出来ます。
Jポップを流せば、緊張がほぐれリラックスした雰囲気をつくることができます。
浴室とお風呂が広い
ラブホテルは、ビジネスホテルと比べて、浴室が広く作られています。
浴槽は2人で入ることも想定されているため広々としています。
入浴時でも快適に過ごせるように設計されているので、バブルジャグジー、防水テレビ、イルミネーション照明があったりと豪華です。
ユニットバスではないので、浴室とトイレが別々です。
ゲーム・カラオケ・VODがある
ラブホテルは、カップルが楽しく過ごせるようにテレビゲームやカラオケができるようになっています。
VODサービスで、映画やアダルト番組も見放題です。
エッチ以外でも楽しめます。
休憩やサービスタイムがある
ラブホテルは、宿泊サービスだけでなく休憩、ロングステイ、サービスタイムがあります。
- 休憩サービス:2、3時間など短時間での利用が可能
- ロングステイ:12時間以上の滞在ができる
- サービスタイム:早朝から夕方までの料金が安い
たとえば、平日のサービスタイムは、低予算でラブホテルの部屋を長時間つかうことができます。
早朝5時~17時の間で設定されていることが多いです。
ムードやエンタメ要素がある
ラブホテルは、女性を楽しませるためのムード作り・エンタメ要素に力を入れています。
ゴージャスな内装、家具、化粧台、泡風呂、浴槽照明、空間演出などエッチを盛り上げる設備が豊富にあります。
防音効果もあるので、女性が思いっきり喘ぎ声を出すことも可能です。エッチが盛り上がります。
また、ホテルによっては、コスプレのレンタルサービスやアダルトグッズの販売もあります。
参考初心者向け|はじめてのラブホテルの使い方と注意点
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ラブホテルのデメリット
ラブホテルを使うデメリットは、次のとおりです。
- 出入りが恥ずかしい
- 不便な場所にある
- 当たりハズレがある
順番に解説していきます。
出入りが恥ずかしい
ラブホテルの入口に入っていくカップルは、人目に付きやすいので目立ちます。慣れないと恥ずかしいです。
出る時も恥ずかしいです。チェックアウト前のエレベーターは、混み合います。男女のカップルも多いので、気まずくなります。時間に余裕がある場合は、次のエレベーターに乗るようにしましょう。
また、出口から出る時、多くの人から視線を感じることもあります。もし「会社の人がいたらどうしよう」「友達に見られたらどうしよう」という気持ちになります。
不便な場所にある
ラブホテルは、風営法の関係で建設できる場所が限られています。その為、駅から離れた場所や高速道路のインター付近に多くあります。
ラブホテル街でない限り、車での移動が必要です。
女性をラブホテルに誘いたい場合は、ラブホテル街が近くにある居酒屋で飲みましょう。
当たりハズレがある
ラブホテルは、当たりハズレがあります。
実際に部屋を利用してみないとわかりませんが、内装や設備が質素なラブホテルもあります。
あまりに格安なラブホテルは、あまり期待しないほうが良いです。
女性を喜ばせるなら外観が綺麗なラブホテルを選ぶようにしましょう。
ビジネスホテルのメリット
ビジネスホテルを使うメリットは、次のとおりです。
- 人目を気にしない
- 立地とアクセスが良い
- 長時間滞在できる
順番に解説していきます。
人目を気にしない
ビジネスホテルは、カップルでも出入りしやすいです。男女で入っても周囲の目を気にしなくて済みます。「観光客なのかな」と思われるくらいです。
最近では、無人受付機が普及しているので、予約さえしておけば、すぐに部屋へ行くことが出来ます。
ラブホテルに慣れていない恥ずかしがり屋のカップル、不倫カップルにもおすすめです。
立地とアクセスが良い
ビジネスホテルは、基本的に立地が良い場所にあります。
駅から直結していたり駅前に多いです。アクセスの良い場所にあるので徒歩でも移動が楽です。
観光や外食も楽しみたい場合に、とても便利です。
長時間滞在できる
ビジネスホテル(シティホテル)のチェックイン時間は、15時~が多いです。
チェックアウトが午前11時のホテルなら最大で20時間も滞在できます。
精力絶倫であれば、何度もセックスをすることができます。素泊まりプレイで、宿泊すればコスパが良いです。
ビジネスホテルのデメリット
ビジネスホテルを使うデメリットは、次のとおりです。
- コンドームがない
- 照明の種類が少ない
- ユニットバスで狭い
- ムードがない
順番に解説していきます。
コンドームがない
ビジネスホテルには、コンドームが置いてありません。
コンビニで買ったり、持参する必要があります。
コンドーム1つでは足りない可能性があるので、最低でも3つは持っておきましょう。
照明の種類が少ない
ビジネスホテルは、必要最低限の照明しかありません。ラブホテルのようなカラフルな照明もありません。
明るさの調整は不可です。オン・オフの切り替えしかできないため、エッチなムードを作りづらくなります。
ユニットバスで狭い
ビジネスホテルの多くは、ユニットバスです。浴室・トイレ・洗面台が一緒なので、窮屈です。
浴槽は1人用が多く、交代で入浴することになります。お風呂でイチャイチャするのには不向きです。女ウケも悪く、ムードはマジでありません。
気になる方は、予約時に設備をチェックしておきましょう。
ムードがない
ビジネスホテルは、出張する人や旅行客の利用を想定しているため部屋のムードがほとんどありません。
寝泊りするだけを目的とした内装や設備が多いです。全体的に地味な造りになっています。チェーン店のホテルやグループホテルは、どの部屋も似た造りなので飽きてきます。
カップル向けでないのは確かです。
ラブホテルとビジネスホテルの使い分け
ラブホテルとビジネスホテルの使い分けには、コツがあります。
- 彼女との利用や特殊なプレイをするならラブホテル
- コスパ重視ならビジネスホテル
順番に解説していきます。
彼女との利用や特殊なプレイをするならラブホテル
彼女や好みの女性を喜ばせたいならラブホテルを選びましょう。
また、SMプレイや変態プレイをするなら広々としたラブホテルが向いています。
SMルーム、イメージプレイルームを設置しているラブホテルもあります。
SMホテル全国のSMホテル・SMルームがあるラブホテルガイド【保存版】
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コスパ重視ならビジネスホテル
ビジネスホテルは、15時からチェックインできるホテルが多いです。
のんびりと滞在したい場合、何回もセックスをしたい場合はビジネスホテルの利用がおすすめです。
セフレと旅行に行くときも便利です。
まとめ|エッチ目的ならラブホを利用しよう
ラブホテルとビジネスホテルの違い、メリット・デメリットを紹介しました。
もし、どっちにしようか迷う場合は参考にしてみてください。
個人的には、エッチが目的ならラブホテルの利用がおすすめです。
まとめると次のようになります。
- 旅行や長期滞在が目的ならビジネスホテルがおすすめ(コスパ重視)
- ラブホテルは設備が充実している(女が喜ぶ)
- 童貞や処女ならラブホテルがおすすめ(ムード重視)
- ラブホテル街付近の居酒屋で飲む(女性をエッチに誘いやすい)
- エッチ目的ならラブホテルがおすすめ(様々なプレイができる)
参考初対面のデートで女をラブホテルに誘う方法・断られないコツ
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